ピンポイント着地競い発射 松阪でペットボトルロケット大会 三重

【定点へ向けペットボトルロケットを発射する小学生ら=松阪市立野町の県営松阪野球場で】

【松阪】三重県松阪市などは10日、同市立野町の県営松阪野球場で「まつさかペットボトルロケット大会」を開いた。市内小学校4―6年生の選抜チームと市外公募チームの約50チームが参加し、40メートル先の定点にどれだけ近く着地するか競った。

子どもが科学技術に興味を持ち、仲間と課題を解決する機会にする狙い。県立みえこどもの城が2年前に「サイエンスフェスタ」の一環で初開催し、今回から同市や市教委、松阪青年会議所が共催して規模を拡大した。

1チーム2―5人。羽の付け方などで飛び方が違い、定点から1メートルの円周内にロケットが落ちると子どもたちは飛び跳ねて喜んでいた。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)職員で県出身の岡田修平さんらが工夫や試行錯誤も含めて審査した。