いかだレース78チーム激走 きほく夏祭りKODOにぎわう 三重

【力を合わせていかだをこぐ出場者=紀北町引本浦で】

【北牟婁郡】三重県紀北町引本浦の引本港周辺で10日、海に親しむイベント「きほく夏祭りKODO」(同実行委員会主催)が開かれ、県内外から訪れた大勢の人でにぎわった。

メインのいかだレースには、町内をはじめ神奈川や大阪、愛知などからの78チームが出場した。実行委が用意した縦約4・7メートル、横約1メートルのいかだに3―4人が乗り込み、パドルを使って60メートルのコースを往復し、タイムを競った。力を合わせていかだをこぐ姿に、観客から大きな声援が送られた。

県立相可高校と大台町立大台中学校の生徒4人で出場した、相可高2年の近田明由佳さん(17)は「初めて出場したが、ターンがうまくできた」と笑顔だった。

海上綱渡りや、海上に浮かべた長さ20メートルのござを駆け抜ける「海上ござ走り」などもあり、子どもから大人まで多くの人が楽しんでいた。