走る、投げる、打つ手ほどき 野球・ソフト教室で古木さん、山根さん

【参加者に投げ方のこつを話す古木氏(右端)=津市本町の津球場で】

三重県生涯スポーツ協会(竹田昌平理事長)は9日、津市本町の津球場で「津市中学生野球・ソフトボール教室2019」(伊勢新聞社など後援)を開いた。市内中学の野球部とソフトボール部の1、2年生男女ら計180人が地元ゆかりの元日本代表2選手の手ほどきを受けた。

野球の魅力を伝えようと平成26年から夏と冬の年二回開き11回目。野球は元横浜ベイスターズなどでプレーした松阪市出身の古木克明さん(38)が、ソフトボールは元トヨタ自動車で度会町出身の山根佐由里さん(29)が指導した。

古木さんは走る、投げる、打つ―を順に実演し「投げる方向に足をまっすぐ踏み出し頭を外に倒す」「打つときは一度止まって後ろから前に体重を移動する」などとこつを話した。

市立南郊中野球部2年の太田あずさ主将(13)は「リードの取り方が参考になった。今後に生かしたい」と感想を述べ、同部顧問の村瀬卓也教諭(38)は「生徒がプロのスケールを肌で感じる貴重な機会で指導者としても学ぶ時間になる」と意義を話した。