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第39回全国高等学校IT・簿記選手権大会(立志舎主催)の全国大会がこのほど東京都墨田区の東京IT会計専門学校であり、IT部門とFE部門では三重県立宇治山田商業高校が団体でそれぞれ優勝、個人でもIT部門とFE部門で同校の松本春薫さんが優勝した。
IT部門での同校の団体優勝は2年連続で、3回目。FE部門(団体)での優勝は2年ぶり2回目。
大会はIT、簿記、日商簿記1級、FEの四部門で、いずれも団体と個人で競った。先月24日に全国六ブロックで行われた地区大会には、四部門で275校2038人が参加した。地区大会を勝ち抜いた代表校と代表選手が全国大会に出場した。
宇治山田商業高の藤本英彦教諭は「昨年も優勝させていただいたが、昨年とは違いプレッシャーがあった。学生らはそのプレッシャーに打ち勝ち、1年よく頑張ってくれた」とたたえた。