災害時に資機材レンタル 鈴鹿市がダイワテックと協定 三重

【協定締結し握手を交す末松市長と渡邊部長(右)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市と名古屋市西区の建設業ダイワテック(岡忠志社長)は8日、鈴鹿市役所で災害時資機材レンタル協定を締結した。県内5番目。

市の要請で同社が災害応急復旧活動に必要なソーラーシステムハウスなどを提供する。発電と蓄電機能を持つ同ハウスは8畳で、エアコンやコンセントを完備。日照がなくても3日間電気を使用できる。市では救護所や要援護者の避難代替場所での活用を想定している。

同社の渡邊實経理部長は「太陽光など自然エネルギーを活用したシステム開発に取り組んでおり、災害時には微力ではあるが協力できる」とあいさつ。末松則子市長は「大変ありがたい。より良い防災、減災対策を構築していく」と感謝した。