四日市 児童が職業適性診断 将来考えるきっかけに 三重

【自分に合った職業が分かる適性診断テストに取り組む参加者=四日市市諏訪町の市総合会館で】

【四日市】「学童保育所日の本クラブ」に通う児童が働くことや仕事について学ぶ講習会「お仕事研究」が8日、三重県四日市市諏訪町の市総合会館で開かれた。2日間の日程で、初日は桑名、四日市、亀山市と三重郡3町にある25カ所の児童クラブから小学4―6年生約30人が参加した。

同講習会は将来を考えるきっかけづくりに毎年夏休みに合わせて開き、4回目になる。鈴木英敬知事からのビデオレターが届き、「まずいろんな仕事があることを知って、目標が見つかったら、それをかなえるための第一歩を踏み出してほしい」と披露された。

同学童保育所の西崎紀行統括所長が講師役を務め、スクリーンに映した図を示しながら「自分の進路を決めて早くから取り組むと有利になる。勉強していろんな知識を身につければ職業の選択の幅も広がる」と指導。参加者は自分に合った職業を知る適性診断テストに取り組んだ。

桑名市立大成小学校5年の加藤颯真さん(11)は「まだ目標は決まっていないけど、一生懸命勉強します」と話した。