防災交付金、満額要望を 一対一対談 津市長、知事に尽力求める 三重

【津市職員(左)から説明を受ける鈴木知事(中央)と前葉市長=津市香良洲町の香良洲高台防災公園で】

【津】鈴木英敬三重県知事と前葉泰幸津市長の「一対一対談」が7日、津市香良洲町のサンデルタ香良洲であり、前葉市長は防災・安全交付金を使った事業に対する要望額の満額交付に向けた国への働きかけなど4項目を取り上げた。

前葉市長は同市香良洲町の香良洲高台防災公園の整備事業について「平時から利用でき、発災時には雨風をしのげる施設を造ってほしいと要望がある」としつつ、「防災・安全交付金が要望通りの額が来ない。ぜひご尽力してほしい」と求めた。

鈴木知事は「県下全体で満足いく形で予算配分を受けることができていない。交付金の増額、要望をしっかり応えてもらえるよう働き掛けていきたい」と回答した。

同公園は令和7年4月からの使用を目標に進め、現在は1次避難所として暫定供用している。対談後、2人は同公園を視察した。