亀山 はしご車搭乗や放水 消防士志望の若者ら体験 三重

【防火衣を着装し放水体験をする参加者=亀山市野村4丁目の消防庁舎で】

【亀山】三重県の亀山市消防本部は4日、同市野村四丁目の消防庁舎で、「職場体験2019」を実施し、18―28歳の男女計6人が参加した。

将来、消防士を目指す若者を対象に、消防業務を体験し理解することで、より一層消防士への意欲を高めてもらうのが目的。平成30年度から年2回実施している。

体験では、参加者全員が防火衣を着装し、地上30メートルのはしご車両搭乗や放水、暗所検索体験など行った。専門学校に通いながら消防士を目指す、四本松美恵さん(19)=同市みずきケ丘=は「高校時代、ソフトボールをしていたので体力には自信がある。今年9月の採用試験に挑戦します」と話していた。

同本部消防総務課の青隆寛主査は「一人でも多くの若者が、消防本部に入職してくれることを願っている」と見守っていた。