子どもら川魚の捕り方学ぶ 亀山で環境体験講座 三重

【子どもらに魚の捕り方を教える浅田代表(右端)=亀山市中庄町の中ノ川で】

【亀山】三重県亀山市昼生地区まちづくり協議会の環境部(草川照明部長)は3日、同市中庄町の市立昼生小学校北側を流れる中ノ川で、環境体験学習講座「川体験」を実施した。同校小学1―6年生計16人と中学1年生1人、保護者と同協議会関係者ら計43人が参加した。

同講座は、子どもらが体験を通じ、昼生地区の自然の豊かさを再認識し、郷土の自然保全、改善する大切さを学ぶのが目的。亀山の自然環境を愛する会と魚と子どもネットワークなど3団体が協力した。

子どもらはたもを手に川に入り、生息するオイカワやヨシノボリ、スジエビなどを捕った。同校2年生の今枝由瑞輝くん(7つ)は「オイカワが捕れて楽しかった。夏休みの思い出になった」と話した。

同愛する会の浅田正雄代表(79)は「中ノ川は川底が砂ではないので、水が浄化されにくく水質が悪いので、生息する魚の種類も少ない」と子どもらを見守っていた。