鈴鹿 踊りの祭典「すずフェス」開幕 大賞目指し75チーム演舞 三重

【息の合った踊りを披露する「勝山組」のメンバーら=鈴鹿市算所2丁目の弁天山公園で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市の踊りの祭典「第23回すずかフェスティバル」(同実行委員会主催、伊勢新聞社など後援)が3日、同市算所2丁目の弁天山公園をメーン会場に、市内計4会場で開幕した。4日まで。

市内38、市外37の計75チーム、踊り子約1800人が参加。園児から高齢者まで、1チーム5人以上の踊り子が、4分半以内で多彩なジャンルの踊りを披露し、2日間かけて全会場で演舞する。

弁天山公園では各チームが揃いの衣装を身につけ、これまでの練習の成果を披露。今年で17回目の参加となる鈴鹿市の「勝山組」は、昨年の大賞受賞チーム。これまでに4回の大賞受賞経験がある実力派。今年は約80人が参加し、息の合った「勝山組の南中ソーラン」で会場を盛り上げた。

リーダーの会社員、山野勝久さん(34)は「互いのかけ声を大切に、一体感を持ってやっている。2連覇目指して頑張りたい」と話していた。

同フェスティバルは「市民が創り、誰もが参加できる祭り」を目指し、地域活性化を目的に毎年実施している。