津田学園は静岡と初戦 夏の甲子園、大会第2日第2試合

【1回戦での対戦が決まり、握手する(右から)津田学園・石川史門主将、静岡・小岩和音主将=大阪フェスティバルホールで】

兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で6日開幕する、第101回全国高校野球選手権大会(日本高野連など主催)の組み合わせ抽選会が3日、大阪市北区のフェスティバルホールであり、三重県代表の津田学園=2年ぶり2回目=は大会第2日(7日)の1回戦第2試合で、静岡県代表の静岡=4年ぶり25回目=と対戦することが決まった。

初出場した第99回大会も1回戦で静岡代表の藤枝明誠と対戦し、延長11回サヨナラで初戦を突破している。佐川竜朗監督は「正直言ってやりにくさはある」と感想を述べ、「当たった以上しっかり準備して勝ちたい。大会2日目なので落ち着いて準備できる」と日程を歓迎した。

今回、春の東海大会覇者として2度目の夏の甲子園に臨む津田学園だが、初戦で対戦する静岡も、夏の静岡県大会で春の東海大会準優勝の浜松商など下して勝ち上がった。

例年6月ごろ定期戦を行っているが、今年は雨で中止になった。3年生の石川史門主将は「打力が強いイメージ。自分たちの持ち味の守備から試合のリズムをつくりたい」と警戒した。

初戦の7日が佐川監督の41回目の誕生日と重なることもあり「一昨年の先輩たちが監督に勝利をプレゼントしている。自分たちも勝ちたい」と意気込んでいた。

▽静岡=4年ぶり25度目
明治11年創立の県立高校。静岡県内有数の進学校ながらスポーツも盛ん。今年のチームはエース松下を中心とした堅守と勝負強い打撃が持ち味。静岡県大会はノーシードから勝ち上がり、決勝でU―18日本代表候補の好打者紅林擁する駿河総合に3―2を下した。