「富士登山駅伝10位以内に」 四日市のチーム、4度目の挑戦 三重

【大会を前に練習に励む6人=四日市市日永東の市中央緑地公園で】

【四日市】四日に静岡県御殿場市で開催される「秩父宮記念 第44回富士登山駅伝競走大会」の一般の部に、三重県四日市市で活動するランニングチーム「鹿族(かぞく)」が出場する。

富士山頂で折り返す日本一過酷といわれる駅伝大会への挑戦は4度目。昨年の成績は31位だが、今年は新メンバーの加入で層が厚くなり「10位以内を狙いたい」と意気込んでいる。

平成25年2月に結成。チーム名は、監督の福地健吾さん(34)が「大切な家族、鹿のように山中を駆け抜けたい」との思いを込めて名づけた。

現在のメンバーは約30人で男女比は7対3。社会人を中心に主婦や学生もいる。市中央緑地公園を練習拠点に、週1回、集っている。

同大会は標高差3258メートル、全47・93キロメートルのコースを11区間に分け、6人でたすきをつなぐ。

今回出場するのは6月のチーム選考会で勝ち抜いた6人。四日市、亀山、津市、川越町の27―43歳の男性で、会社員や銀行マン、小学校教諭にスポーツインストラクターと職業はさまざまだ。

4区と8区を走る石坂健太さん(27)は「優勝か、チームベストを更新して、必ず監督を胴上げしたい」と話していた。