「仕事と私生活、価値同じに」 亀山市、新規採用者ら交流 三重

【ワーク・ライフ・バランスについて講演する安川事業推進係長(中央)=亀山市役所で】

【亀山】三重県亀山市の市雇用対策協議会(福田恵介会長)は1日、市役所で令和元年度「新規採用者等交流会」を開き、市内三事業所から新規採用者14人が参加した。

同協議会は、亀山商工会議所と市内46事業所が加盟。労働力の確保と雇用の安定、事業所間相互の協調と親睦による地域産業の振興を目的に、年数回程度求人懇談会や実務研修会などを開いている。

福田会長は「雇用情勢も厳しく、労働力の確保が難しい現状ではあるが、地元での就職は、市の発展につながる。交流会でライフスタイルを考えるヒントを得てください」とあいさつした。

交流会では、県男女共同参画センター「フレンテみえ」の安川真由美事業推進係長が「ワーク・ライフ・バランス」と題して講演し、「仕事と私生活の価値を同じにすることが大事」と発言。「実現することで、健康で豊かな生活や業務の効率化にもつながる」と促した。

参加者らは、バランスシートを使い、仕事や趣味、健康などの語を自身の現状と将来の枠に書き込み、今後のライフスタイルについて確認した。交流会後、同市関町坂下のバーベキュー鈴鹿峠に移動し、バーベキューで親睦を深めた。