津で今年県内最高気温 37.4℃観測、熱中症で20人搬送 三重

【海辺で水遊びを楽しむ子どもら=津市藤方で】

三重県内は1日、太平洋高気圧に覆われ、広い範囲で気温が上昇した。津市では県内で今年最高気温となる37・4℃を観測。同市を含め、県内8カ所で35℃以上の猛暑日となり、疑いを含め、20人が熱中症で病院に搬送された。いずれも命に別条はない。

津地方気象台によると、津市の最高気温は平年を5・9℃上回った。他の市町も平年を2―6℃近く上回り、今年最高気温を観測した市町が計8カ所あった。2日も同じぐらいの暑さになり、向こう1週間は晴れ間が広がり、暑い日が続くとみられる。

この日、津市藤方の御殿場海岸海水浴場では、大阪府枚方市などから訪れた小学生らが、水遊びや潮干狩りを楽しんでいた。同市立山田小4年の男の子(10)は「海の水が風呂みたいに熱い」と笑いながら友人と水の掛け合いをしていた。