伊勢市消防が親子見学会 はしご車体験、放水訓練も 三重

【消防隊員とはしご車に乗る児童と保護者ら=伊勢市楠部町の市消防本部で】

【伊勢】三重県伊勢市楠部町の市消防本部と防災センターで30、31の両日、夏休みに合わせた親子見学会が開かれ、市内の小学生と保護者ら計35人が参加した。

子どもたちは防災センターで、火災で煙が充満した部屋からの避難体験や大雨などによる増水を想定した車からの脱出体験などに取り組み、災害時に身を守る方法を学んだ。

消防本部では、119番通報を受ける通信指令室や消防隊員の仮眠室など普段見ることのできない施設内を見学。高さ35メートルまで伸びるはしご車に乗ったり、実際の消防ホースを使った放水訓練にも挑戦した。

市内の明野小3年桃井悠士君(8つ)は「消防ホースは水が出ると重くなった。消防隊の仕事はかっこいいと思った」と話していた。