鈴鹿 「自分の目で日本見たい」 スイスから短期留学生 三重

【末松市長にあいさつするパトリスさん(右)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市の鈴鹿ライオンズクラブ(田端泰夫会長)が受け入れ中のスイスの大学3年生、クロエ・パトリスさん(21)が31日、同市役所を訪問。末松則子市長にあいさつした。

パトリスさんは同クラブの国際理解と相互交流事業の一環として、7月11日に来日。27日から8月6日まで市に滞在し、帰国する予定。

日本好きの両親の元で育ち、父親はスイスで武道の先生をしているという。来日の動機について「父から聞く日本を自分の目で見たかった。ヨーロッパの外に出たのは初めて。鈴鹿の地名はモータースポーツ関連の雑誌で知っていた」と話した。鈴鹿では神戸石取祭を見学し、「山車を初めて見た。すごかった」と感想を述べた。

末松市長は「鈴鹿は自然が豊かで、鈴鹿墨や伊勢型紙の伝統工芸もあり、モータースポーツも盛んなまち。いい思い出をつくって」と市への訪問を歓迎した。