三重国体向け3000万円贈呈 百五銀、県などに寄付と協賛金

【鈴木知事(右)に目録を手渡す伊藤頭取=三重県庁で】

百五銀行(本店・津市岩田)は30日、令和3年の三重とこわか国体・三重とこわか大会の開催に向けて、寄付金と協賛金計3千万円を県などに贈った。三重国体への寄付と協賛は同行が初めて。

贈ったのは、県への寄付金2千万円と実行委員会への協賛金1千万円。協賛金を1千万円以上支払った企業は「国体パートナー」として、大会マスコット「とこまる」やロゴを使った商品を作ることができる。

県庁で贈呈式があり、伊藤歳恭頭取が「半世紀ぶりのイベントを盛り上げなければいけない。たくさんの人が三重県に来るので、その経済効果にも期待している」とあいさつ。鈴木英敬知事に目録を手渡した。

鈴木知事は「多額の寄付をいただきありがたい。『三重県の国体に参加してよかった』『国体を応援するために三重県に行ってよかった』と思ってもらえるように大切に使わせてもらう」と謝辞を述べた。

県は選手の強化費や広報活動費に活用するため、本年度から寄付と協賛金の募集を本格化。協賛金は令和3年5月末まで、寄付は同年10月末まで、県内外の企業や団体などを対象に募っている。