自然環境に興味を持って 鈴鹿川の魚学ぶ 親子ら30人参加 三重

【鈴鹿川に生息する魚について講義する浅田代表(中央)=亀山市椿世町の里山公園「みちくさ」で】

【亀山】亀山市と同市椿世町の里山公園「みちくさ」の公園管理運営協議会が協働で開講している「里山塾」(峯和也塾長)は28日、同所で「鈴鹿川に生息する魚」と題し、「亀山の自然環境を愛する会」の浅田正雄代表(79)が講師を務め、親子16組計30人の参加者は、生息する魚の種類や居場所を学んだ。

里山塾は、同公園に生息する植物や虫、魚などの動植物を観察し、自然環境に興味を持ってもらうのが目的。年数回テーマを決め開講している。

浅田代表は「ヨシノボリやカワムツ、フナなど鈴鹿川の上流、中流、下流によって生息する魚が違う」と述べ、「魚の餌となる、藻や水草が多くある自然石と砂利の箇所や岸辺林に多くの種類の魚が生息している」と説明した。

市立井田川小学校3年生の小野聡太くん(8つ)は「父親と鈴鹿川に行き、どんな魚がいるのか観察します」と話していた。