自民党県連 豚コレラ対策本部を設立

【記者会見に臨む川崎衆院議員=津市桜橋2丁目で】

家畜伝染病「豚コレラ」がいなべ市内の養豚場で発生したことを受け、自民党県連は26日、対策本部を立ち上げた。県連会長の三ツ矢憲生衆院議員が本部長に就任。県内の業界団体などから要望を聞き取り、県や国に対して必要な対策を働き掛ける。

県連顧問の川崎二郎衆院議員が同日、津市桜橋二丁目の県連で記者会見し「県全体で広域的にきちんと対応することが必要」と説明。「イノシシ向けのワクチンは短期的な効果が望めない。完全に豚舎を守るか、豚にワクチンを投与するしかない」との考えを示した。

この日、川崎氏ら県連幹部は渡邉信一郎副知事から県の防疫措置の内容を確認した後、県内の養豚農家から要望を聞き取った。

川崎氏は8月1日、愛知、岐阜両県の党国会議員らで協議会を発足させる方針。東海地方の議員でまとまり、豚コレラの問題に取り組む。