空手全国大会・アジア大会出場へ 伊勢の3選手が意気込み

【空手アジア・オセアニア大会に出場する西村さん(右端)と小中学生全国大会に出場する森口君(中央)と湯山君(左端)=伊勢市小俣町の市小俣総合支所で】

【伊勢】空手の全国大会やアジア大会に出場する伊勢市の小中学生と社会人の3選手が25日、同市の市小俣総合支所で北村陽教育長に意気込みを語った。

8月に伊勢市の県営サンアリーナで開催される小中学生全国空手道選手権に出場するのは、四郷小4年森口義仁あきと君(10)と御薗中一年の湯山福壱君(12)。2人は、日本空手協会伊勢支部に所属。県予選大会でベスト8入りし、全国初出場を手にした。森口君は「稽古の成果を出したい」、湯山君は「周りへの感謝を忘れず、力を出し切りたい」と述べ、「優勝を目指す」と声をそろえた。

タイ・バンコクで来月開かれるアジア・オセアニア空手道選手権は、皇學館大学空手道部監督の西村浩行さん(57)=同市竹ケ鼻町=が出場する。西村さんは、森口君らが所属する日本空手協会の指導者も務める。空手歴は40年で、昨年秋に熟練者全国大会の55―59歳の部で優勝。これまでの戦績と合わせた選考を経て、初出場を決めた。「中途半端なことはしたくない。悔いのない試合で、優勝を目指す」と意気込んだ。