「地産地消」テーマにクッキング 四日市で夏休み子ども教室 三重

【ギョーザの皮の延ばし方を教わる児童ら=四日市市釆女町の内部地区市民センターで】

【四日市】三重県四日市市釆女町の内部地区市民センターと同地区婦人会(田中英子会長)、JAみえきたは24日、同センターで「夏休み子どもクッキング教室」を開いた。婦人会員、JA職員ら17人が、地産地消の調理実習とペットボトルを使ったエコ工作を指導した。

子どもたちに「食べる大切さ」と「作る楽しさ」を体験し、農業や環境に興味を持ってもらおうと年1回開き、今回で14回目。24、25両日の教室に、合わせて42人の児童が参加。

JA職員らが、「地元で収穫した産物を地元で消費するのが地産地消」だと話し、もちもち感のある県産小麦あやひかりで作るギョーザの皮や、地域特産のトマトを使った郷土食のトマトだれ、トウモロコシご飯など4品を指導した。

児童らは、小麦粉のこね方や延ばし方、具の入れ方などを教わりながら、エビ入りとアスパラ入りの2種のギョーザを仕上げ、にぎやかに試食していた。内部東小3年の大谷温人さん(8つ)は「ギョーザの皮を丸く延ばすのが楽しかった」と話していた。