「期待に応えるため、まい進」 吉川氏、2期目の抱負

【新聞記事に目を通す吉川氏=桑名市西別所の選挙事務所で】

参院選の投開票から一夜明けた22日、三重選挙区(改選数1)で再選を果たした自民党現職の吉川有美氏(45)が桑名市西別所の選挙事務所で報道陣の取材に応じた。「皆さんからの期待に応えるため、活動にまい進する」と2期目の抱負を語った。

吉川氏は「多くの人に選んでいただいた意味を感じ、責任感と使命感でいっぱい」と当選の感想を述べた。勝因について「自民、公明両党への評価。今まで県内にいなかった女性の国会議員であり、子育て世代でもある議員への期待もあった」と分析した。

2期目に取り組む政策を問われると「地元の課題は豚コレラの対策。選挙戦の間に要望をいただいた」と説明。「豚にワクチンを打つと『汚染国』になってしまうので大変厳しい問題だが、国に対して豚へのワクチン接種を求めていきたい」との考えを示した。

吉川氏は21日夜、四日市市と桑名市の2カ所の選挙事務所で支援者らと万歳した。その後、関係者からのメールなどに返事を出し、一睡もしないまま一夜が明けた。22日は午前9時ごろから報道陣の取材に応じた後、支援者らにあいさつして回った。