参院選 期日前投票 過去最高となる見通し

県選管は20日、参院選公示翌日の5日から投票日2日前に当たる19日までの15日間で、21万7401人が期日前投票を利用したと発表した。19日までの期日前投票率は14・41%で、平成28年に実施された前回参院選で公示翌日から15日間の投票率11・17%を大幅に上回った。前回の最終的な期日前投票率15・61%に迫っており、参院選では過去最高となる見通し。

前回選の投票日2日前の利用状況と比較すると、期日前投票率の伸びが最も大きかったのは明和町で、3・77ポイント増の19・86%だった。イオンモール明和で新たに期日前投票所が開設されたことで、利用しやすい環境が整ったため増えたとみられる。次いで四日市市が3・11ポイント、伊勢市が2・88ポイント前回よりも伸びた。

期日前投票は5―20日まで94カ所で実施された。今回は、公示が1日前倒しになった平成28年の参院選と比べて期日前投票の期間が1日短いが、公示翌日から期日前投票が前回と比べて好調だった。

県選管の担当者は「期日前投票できる大型ショッピングセンターが前回より1カ所増えたことや、期日前投票する習慣が定着したことなどが期日前投票率を伸ばした」とみている。