鈴鹿の若松海岸美化ボランティア 海外功労者表彰を受賞 三重

【末松市長に受賞を報告する原田会長(右)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】6月28日、全国海岸協会から海岸功労者表彰を受賞した三重県鈴鹿市若松地区の若松海岸通り美化ボランティア推進委員会は19日、同市役所で末松則子市長に受章を報告した。

海岸清掃ボランティア活動は若松地区自治会長会(原田吉次会長)が中心となり、平成11年から活動を始めた。現在は、地域の小中学校も参加し、北若松町から南若松町の海岸約2・5キロの区間を年2回、約千人で清掃する。今年度からは若松地域づくり協議会が活動を引き継ぐ。

受賞は全国11団体のうちの一つで、地元住民に対する海岸愛護思想の普及や海岸環境の美化保全活動に尽力していることが評価された。

この日は地区内の自治会長ら5人が訪問。原田会長は「続けてきて良かった。地域のために尽くす活動なので今後も残していってほしい」と話した。

末松市長は「長年の活動はみなさんの『地元の海を守っていく』という決意の表れ。美しい若松の海岸が未来永劫続いていくよう頑張って」と激励した。