亀山・川崎小 校舎完成祝い絵画贈呈 日本画家と洋画家の2人 三重

【墨彩画「新校舎全景」(左側)を寄贈した宮崎氏(2列目中央)=亀山市能褒野町の市立川崎小学校で】

【亀山】3月10日に新校舎が完成した三重県亀山市能褒野町の市立川崎小学校(伊達弘校長)で16日、新校舎を記念して絵画2点の贈呈式があり、同市両尾町の日本画家、宮崎観峰氏(75)と服部裕教育長、PTA会長や5、6年生児童ら計150人が出席した。

絵画は、宮崎氏が描いた墨彩画「新校舎全景」と同市出身で長野県在住の同市文化大使の洋画家、上田秀洋氏(73)の「4月の風」で、いずれも満開のサクラの花が描かれている。

服部教育長は「サクラは日本人として誇れる花。校舎だけでなく誇れる学校にしてください」とあいさつした。宮崎氏は「服部教育長が前川﨑小の校長の時に、『校舎が完成したら絵を描いてください』という約束が果たせた」と話した。

児童会の6年生、黒田莉奈副会長(11)は「素晴らしい絵をありがとうございます。学校の宝とします」と礼を述べた。伊達校長は「全校児童が見れる正面玄関入り口の壁に掲げます」と話していた。