児童ら水難時の対処学ぶ 四日市海保の職員が指導 三重

【救命胴衣を身に着け、浮く練習をする児童=四日市市曽井町の神前小学校で】

【四日市】夏休みを前に、三重県の四日市海上保安部の職員から水難時の対処法を学ぶ安全講習会が16日、四日市市曽井町の神前小学校で開かれた。1年生30人と4年生46人が参加し、命を守るすべを学んだ。

児童らは水着の上に服を着たままでプールに入り、1年生は全員がビート板をお腹に抱えて、あおむけに浮く練習に挑戦。出来た子はペットボトルを抱えて浮く練習をし、不安だった子は救命胴衣を身に着けて浮く練習をした。

また、警備救難課専門官の金川元洋さん(51)が「水の中に落ちても、あわてないで浮いて待つ。おぼれている人を見かけたら近くの人に大声で知らせて、水を少し入れたペットボトルを投げる」などと対処法を教えた。

参加した女子児童の一人(6つ)は「上手に浮けて、楽しかった。おぼれている人を見たら、ペットボトルを投げます」と話した。