気象情報「小まめに確認を」 台風・大雨に備え、亀山市自治会連が研修会 三重

【講演「台風・大雨に備える」の講師を務める関谷さん(右)と山田さん=亀山市若山町の市社会福祉センターで】

【亀山】三重県の亀山市自治会連合会(小河明邦会長、209自治会)は13日、同市若山町の市社会福祉センターで「自治会長リーダー研修会」を開き、各自治会長ら105人が参加した。

研修会は、防災や健康福祉、環境などをテーマに年に数回実施している。この日は、津地方気象台の気象予報士、関谷不二夫さん(66)と山田亨さん(58)の2人が講師を務め、「台風・大雨に備える」と題して講演した。

関谷さんは「気象レーダーにより、台風は72時間先までの進路予報、雨雲は3時間前から現在まで10分単位で確認できます」と述べ、「自分の住んでいる地域や出掛け先の情報を知ることができる。とにかく小まめに情報を見る癖を付けて、安全への備えをしてほしい」と促した。

小河会長は「今年は伊勢湾台風から60年。多くの人が犠牲になった教訓を生かし、自分の命は自分で守る。自分の地域は地域で守ることを忘れず、災害への意識を高めることが重要」と呼び掛けた。