武四郎ドラマ 松阪市産業センターでPV 15日、NHK全国放送 三重

【PVへの参加を呼び掛ける沼田会長(右)=三重県庁で】

北海道の名付け親で、三重県松阪市出身の探検家の松浦武四郎(1818―1888年)を題材にしたNHKドラマ「永遠のニシパ」が15日に全国放送されるのを前に、松阪市の地元有志らでつくる「NHK武四郎を観よう会」が11日、県庁を訪れ、鈴木英敬知事にパブリックビューイング(PV)を放送日に同市で開催するとPRした。

ドラマは北海道命名150年を記念して制作された。蝦夷地(現・北海道)を調査しながらアイヌとの交流を深める武四郎を描く。武四郎役は人気アイドルグループ嵐の松本潤さん、ヒロインのアイヌ女性「リセ」は女優の深田恭子さんが演じる。

PVは15日午後7時半から、同市日野町の市産業センターカリヨン別館で開催。大型テレビとスクリーンでドラマを上映する。定員160人。入場無料。先着百人に武四郎をデザインしたオリジナルのうちわをプレゼントする。

沼田英士会長(42)は「PVでみんなで盛り上がりたい。少しでも松阪に興味を持ってもらえたらと思う」と語った。

鈴木知事は「ドラマが全国放送になってうれしい。これをきっかけに武四郎を知ってもらい、地域の活性化につなげたい」と述べた。