津 未成年者は吸わないで たばこ販売者らが街頭啓発 三重

【道行く人に未成年者の喫煙防止の啓発グッズを手渡す参加者ら=津駅前で】

【津】三重県の県たばこ販売協同組合(福田和義理事長)は10日朝、JR・近鉄津駅前で未成年者喫煙防止の街頭啓発をした。同組合津・伊勢支部、JT(日本たばこ産業)、コンビニエンスストア、県や市の関係部署などから計約30人が参加し、啓発グッズを配布し協力を呼び掛けた。

夏休みに入る7月を強化月間に定め平成21年から啓発に取り組んでいる。

参加者は緑色のたすきやベスト姿で同駅の東西の入り口に分かれて駅利用客らに「未成年者の喫煙防止にご協力を」と声を掛けながら、啓発メッセージ入りのポケットティッシュを手渡した。午前7時40分から約30分で2千個を配布した。

中村勝春支部長(69)は未成年者の喫煙補導件数が10年前に比べ7割減っているとして「販売店や関係機関の呼び掛けのおかげ。皆で目を光らせ一丸となって続けていきたい」と話した。