きほく燈籠祭りに来て 実行委がPR 27日開催 三重

【「2019きほく燈籠祭」をPRする五味実行委員長(前列左から2人目)と実行委メンバー=津市本町の伊勢新聞社で】

【津】27日に三重県紀北町長島の長島港で開催される「2019きほく燈籠祭」の実行委員会メンバー7人が9日、津市本町の伊勢新聞社本社でPRした。

同祭は旧紀伊長島町で昭和3年に始まり、一時期途絶えたが同62年に復活。現在は地域一丸で実行委員会を作って開催しており、先月日本産業振興協会主催のイベントアワードで優秀賞を受賞した。

今年は「未来への燈火(ともしび)」がテーマ。同祭をきっかけに誕生し今年10周年を迎えるご当地ヒーロー「KIHOKU戦隊アババイン」3体を製作する。

一体が高さ7メートル、幅2・8メートルあり、鉄骨に木の土台を付け竹で成形し綿の布を貼って着色する工程で5月8日から約2カ月半で延べ約1200人が作業に協力。連日の作業で現在工程の約7割が完成している。

当日は午後1時半から、願い事を書いたヒノキの間伐材プレートで会場に縦約2メートル横約16メートルの文字を完成させる「ひのきプレートチャレンジ」などがあるほか同4時半からステージイベントがある。クライマックスでは3千発の海上花火と大燈籠が共演する。

五味尚人実行委員長(46)は「燈籠づくりは人づくり。上の世代から引き継ぎ若い世代につなげたい。ぜひ家族で訪れて」と来場を呼び掛けた。問い合わせは同実行委事務局=電話080(8705)2612=へ。