亀山 県自治会連合会が総会 新会長に桑名の藤原氏 三重

【あいさつをする小河会長(左手前)=亀山市東御幸町の市文化会館で】

【亀山】三重県の県自治会連合会(小河明邦会長、亀山市自治会連合会長)の本年度「定期総会」が9日、亀山市東御幸町の市文化会館で開かれ、会員ら90人が出席した。新会長に桑名市自治会連合会長の藤原隆氏を選任した。任期は同日から2年間。

来賓あいさつで鈴木英敬知事は防災と交通安全、防犯に触れ、「防災は、地域の共助の要となる自治会の協力が重要」と述べ、「交通安全、防犯にもいま一度心合わせをして、安心、安全なまちづくりにつなげましょう」と話した。

退任する小河会長は「2年間会長として亀山で研修会などを開き、多くの人に亀山を知っていただいた。地域住民の意思が的確に行政に反映されるよう、関係機関と連携を密に住民自治活動のさらなる展開に向け、微力ながら応援する」と述べた。

総会では、平成30年度事業活動や収支決算報告、本年度事業計画案には、防災・減災意識の高揚▽地域福祉の向上と地域包括ケアシステムも充実▽男女共同参画・共生社会の推進―など11項目を掲げ全会一致で承認した。また、永年にわたり自治行政に功労のあった自治会長らに表彰状と感謝状を贈呈した。

同連合会は昭和39年に設立。現在、津や四日市、桑名市など11市と紀北町の計12市町の自治会連合会が加盟している。