元琴欧州・鳴戸親方、笑顔で交流 いなべの高齢者施設訪問 三重 

【利用者らの質問に答える鳴戸親方(左)=いなべ市北勢町畑毛のアクティス福祉事業部「わっ!」十社事業所で】

【いなべ】7日から始まる大相撲名古屋場所を前に、鳴戸部屋の鳴戸親方(元大関・琴欧洲)が6日、三重県いなべ市北勢町畑毛にあるアクティス福祉事業部「わっ!」の十社事業所を訪れ、デイサービスの利用者ら約50人と交流した。

同社は北勢町で有料老人ホーム一施設とデイサービス2施設を運営。同社の遠見美佐子社長(60)と交流のある名古屋市の会社社長が鳴戸親方と親しく、今回の訪問が実現した。

鳴戸親方は「明日から名古屋場所だけど、ここに来ても大丈夫?」と問われると、「今日はギリギリセーフ」と答え、笑いが起きた。

好きな食べ物の質問には「ありすぎてどうしよう。毎日欠かさないのは、ヨーグルトかな」と答えた。「弟子は何人いますか」の問いには「部屋を開いて3年目。最初2人だった弟子も13人になり、鈴鹿市出身の子もいます」と話した。

この後、記念撮影やサインに気さくに応じた。出口正明さん(90)は「男らしく落ち着いていて立派だと思う」と感心していた。