参院選三重選挙区 県内政党代表ら談話 勝利に向け意気込み

参院選の公示を翌日に控えた3日、三重県内政党の代表らは談話を発表した。

■自民党県連の三ツ矢憲生会長
令和の時代を自民党の総力を挙げて切り開く。県初の女性参院議員、吉川有美さんは、国土強靱化や中小・小規模事業者の振興をはじめとする安倍内閣の重要課題に取り組み、次々と成果を上げている。県連は一生懸命で全力の吉川候補を支持し、女性の視点で安心して生活できる環境整備や誰もが将来に希望を持ち挑戦できる社会を県民と共に創っていく。その具体的施策を訴えたい。

■公明党県本部の中川康洋代表
今回の参院選は、与党の勝利で引き続き政治を安定させるのか、または混乱に陥るかが争点。公明党は一貫して「小さな声を、聴く力」を信条に、庶民の側に立った政治を貫いてきた。今回も「生活者に寄り添う公明党がいるからこそ政治が安定し、希望ある社会を実現できる」と訴え、比例区・新妻秀規候補と選挙区・吉川有美候補の勝利に向け、議員一丸となって戦いたい。

■三重民主連合の中川正春会長
一強多弱の状況は安倍政権の横暴を許し、民主主義の基本を揺るがしてきた。次世代に何を残すのか、この選挙戦を通して成熟社会への転換政策を訴える。野党統一候補、芳野正英の必勝のため、野党が一丸となって戦い、大きなうねりをつくりたい。芳野候補は市議、県議の経験に基づいた説得力のある福祉ビジョンを掲げている。芳野候補の思いを一人でも多くの有権者に届けたい。

■立憲民主党県連の芝博一代表
安倍政権は従来の解釈を変えた安保法制や都合の悪い年金報告書を所管大臣が受け取らないなど、横暴極まりない政治を繰り返している。今こそ政権の言いなりではなく、国民が抱える課題について社会全体で考え、支え合う政治へと転換する。県では野党間で候補者を一本化し、連合三重や市民連合の大きな支援を受けて戦う態勢が整った。県から大きな波を作り、勝利を勝ち取りたい。

■国民民主党県連の金森正代表
国民民主党にとって、今回の参院選は初の国政選挙で大変重要。「家計第一の経済政策」を掲げ、家計と地域を重視する新しい答えで生活の安心と経済の活力を取り戻す。年金問題をはじめとする社会保障政策、消費税を含めた経済政策などで迷走する安倍政権にストップをかけるため、友好団体としっかり連携し、三重選挙区の芳野正英さんはもとより、支援する候補者の必勝を目指す。

■共産党県委員会の大嶽隆司委員長
自民、公明は安定した政治を強調するが、消費税増税や原発再稼働に固執し、沖縄辺野古新基地建設を強行して憲法九条改定に異常な執念を燃やす安倍政権が安定したら大変。共産党は選挙区の独自候補擁立を取り下げ、市民連合みえと政策協定を結んだ芳野正英候補の勝利に全力を挙げる。比例区では減らない年金制度、消費税に頼らない経済政策、憲法九条を生かした外交政策を訴える。

■社民党県連の佐藤正明代表
「支え合う社会」をキャッチコピーとし、社会を底上げする経済政策に転換する。平和と平等の共生社会や脱原発、消費税率の引き上げ反対、沖縄辺野古新基地の中止、社会保障の立て直しなどを強く訴える。今回の参院選では野党と市民の共闘を大きく広げ、選挙区では野党統一候補の芳野正英さん、比例区では大椿裕子候補の当選に向けて有権者に強く訴え、全力を挙げて闘う。

■日本維新の会県総支部の田中覚幹事長
「うそばっかりの政治は許さない!」を共通の政策に掲げ、保守VS革新、与党VS野党などに象徴される枠組みを破る。業界や団体の既得権益を守るためだけの選挙では国民が置き去りになり、少子高齢・人口減少時代を解決できない。子どもの貧困や虐待、年金制度の破綻、広がる格差社会、東京一極集中を正面から解決するため、減税日本による推薦の下で国を変えると伝える。