津 「おやつタウン」20日開業PR 浅田真央さんも一役 三重

【キャラクターと共に「おやつタウン」の魅力を語る松田代表(左)と浅田さん=津市森町のおやつタウンで】

【津】三重県津市森町に本社を置くスナック菓子メーカー「おやつカンパニー」の主力商品「ベビースターラーメン」の工場一体型テーマパーク「おやつタウン」が今月20日、同町にオープンする。開業前のPRイベントが3日、同施設であり、松田好旦代表や同施設のPR役としてCMに起用されるフィギュアスケーターの浅田真央さんらが魅力を語った。

報道関係者約60社140人が来場。松田代表は「20数年前からの構想がようやく実現した。地元三重への感謝とお礼を形にする場。来園者に感動と笑顔を提供し親子の絆を強める場にしたい」とあいさつし「元気でキュートな真央さんに快諾頂き最高のCM撮影ができた」と喜んだ。

浅田さんは袖やスカートに星のモチーフをちりばめた赤いワンピース姿で「ベビースターラーメンは子どもの頃から知っている日本の代表的なおやつなので(PR役)就任は光栄」と喜び、事前の体験では「アスレチックが思っていたよりハードでドキドキした。子どもに戻った気持ちで楽しめた」と語った。「あったらいいと思う(ベビースターの)味は」の問いに「チョコレート」と答えた。

同施設はおやつカンパニー久居工場の向かいに約35億円をかけて建設。延べ床面積約4千平方メートルに、大型スライダーやアスレチックがある広場▽オリジナルベビースターラーメンが作れる体験コーナー▽フードコート▽ショップ―の4エリアがある。室内アスレチックとしてはコースの全長が195メートルで国内最大級。厨房機器や施設内のスピーカーなど細部にこだわったことで当初予算の25億円を大幅に上回った。

入場料は大人700円、子ども450円で、アスレチックや体験コーナーの別料金を含め客単価約3千円を見込んでおり初年度は来場40万人売り上げ12億円を目指す。