中部しんきんカード 営業利益30.2%増 3月期決算

中部しんきんカード(代表取締役社長=髙橋征利・岐阜信用金庫会長)はこのほど、平成31年3月期決算を発表した。加盟店売上高は前期比20・0%増の492億6900万円、総取扱高は同9・0%増の1556億円となった。

同社は、東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)の信用金庫を母体として設立された銀行系クレジットカード会社で、VISAとJCBを取り扱っており、両カードを合わせた実質会員数は54万9512人。利用されるカードの新規獲得、既存発行カードの稼働転化などに注力した結果、会員利用額は同4・6%増の1079億9900万円となった。

営業収益は同1・3%増の38億4100万円、営業利益は同30・2%増の5億9200万円、経常利益は同9・7%増の5億8700万円で、当期利益は同0・8%減の4億1500万円となった。6月28日開催の株主総会、取締役会で役員改選があり、取締役11人のうち10人が再選。藤田隆彦専務が退任し、大竹誠氏が代表取締役専務に選任された。