地域で立ち直り支える 社会を明るくする運動に津市長ら 三重

【運動の協力を呼びかける前葉市長=津市新町の津新町駅前で】

【津】犯罪や非行の無い社会を目指す「社会を明るくする運動」の街頭啓発が、同運動強調月間(1日―31日まで)初日の1日朝、三重県の近鉄津新町駅前であった。

犯罪の撲滅と罪を償った人への理解を求めるため、同運動の津市推進委員会(委員長・前葉泰幸市長)が毎年実施。前葉市長を始め関係者約50人が参加した。

啓発活動を前に27日には、津保護司会の太田秀弘会長(75)が「誰もがリスタートできる社会を構築することが重要。多くの方々にご参加いただきますようご協力お願いします」とする内閣総理大臣メッセージを前葉市長に伝達した。

午前7時50分から約20分間で啓発用のうちわとティッシュ計1500点を配り、同駅利用客らに協力を呼びかけた。太田会長は「刑を受け、立ち直ろうとする人に対して、周りの人が寛大な社会を作りたい」と話した。