鈴鹿サーキットのプール新装 3つの仕掛け、きょうオープン 三重

【仕掛けの1つ「勇者の聖杯」を楽しむ招待客ら=鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットで】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットで29日から、今季のプール営業が始まる。今年は従来の流れるプールを「アドベンチャーリバー」としてリニューアルし、大量の水を使用した3カ所の仕掛けが登場する。9月8日まで。

アドベンチャーリバーは水深1メートル、1周230メートル。新設した仕掛けは1分強程度の間隔で、高さ5メートルの位置にある杯から600リットルの水が降り注ぐ「勇気の聖杯」、古代遺跡風の噴水装置から前後左右不規則に水が降り注ぐ「あばれ噴水」、頭上に設置した8つのバケツが不規則にひっくり返る「ドッポーンバケツ」の3つ。プールの設定にストーリー性を持たせてあり、子どもたちがそれぞれ「勇者」になったつもりで水の仕掛けに挑戦する。

そのほか、4種類のプールと3種類のスライダーがあり、対象は幼児から小学生程度。

28日はプレオープンイベントとして、一般客5000人を招待。多くの家族連れなどで賑わった。

伊勢市上地町から来園した会社員中川未来さん(39)は「エリアが分かれているので小さい子も一緒に楽しめる。毎年少しずつ変わるので飽きない」と話し、めいの藤原帆花ちゃん(4つ)は「お水をかぶるのが面白かった」と笑顔を見せていた。