ポーランド生徒と交流 海星高で授業や茶道、部活も 三重

【抹茶でポーランドの高校生をもてなす生徒ら(右側2人)=四日市市追分の海星高校で】

【四日市】三重県四日市市追分の海星高校に26日、ポーランドの高校生が訪れ、授業や日本文化の体験、部活動などを通して交流を深めた。

訪れたのは、ポーランド南部のクラクフ市にあるクラコフ高校の生徒19人。修学旅行で引率の教員とともに、24日にポーランドを発ち、約2週間の日程で来日している。

ポーランドの高校生らは、1年生の英語の授業に参加。互いに英語でコミュニケーションを取った。茶道や書道も体験し、剣道部の部活道にも参加して日本の文化に触れた。茶道や書道体験のホスト役には2年生を中心に約30人が務めた。

セバスチャン・ロマニアクさん(17)は「みんな笑顔で迎えてくれた。日本の文化も体験でき、いい思い出ができた」と話した。

3年の佐藤陸さん(18)は米国への留学を控えていて「国籍や文化が違っても通じるものがあって、みんな同じだと思った」と話した。

ポーランドの高校生らはこの後、京都へ向かい、奈良、広島、長崎を訪問する予定という。