体臭ケアで快適に マンダムがセミナー 津のシーテック三重支店で 三重

【においのサンプルを嗅ぐ参加者ら=津市大倉のシーテック三重支社で】

【津】化粧品メーカー「マンダム」(本社・大阪市中央区)による三重県内初の「においケアセミナー」が25日、津市大倉のシーテック三重支社であった。社員60人が体臭の発生メカニズムや加齢による変化と対策を学んだ。

同社は正しい体臭ケアの知識を快適な職場づくりに生かしてもらおうと全国で同セミナーを展開。職場環境の整備に取り組む同支社の依頼で実現した。

同社広報部の奥田志保さん(42)が講師を務めた。「汗や皮脂を細菌が食べることで臭いが発生する」と仕組みを説明し20代の汗臭、30―40代のミドル脂臭、50代以降の加齢臭―に分類。「加齢臭は胸や背中、ミドル脂臭は後頭部から発生する。加齢臭を気にして耳の後ろを洗っていてもだめ」と話し、臭いの発生部位に効果的なケアをすることが重要とした。

体臭のサンプルを嗅ぎ比べる場面もあり皆「臭い」と顔をしかめていた。

鳥山浩一さん(57)は「加齢臭とミドル脂臭の違いは知らなかった。風呂で洗うとき気をつけようと思う」と感想を話した。