夏の高校野球三重大会 62チームの初戦決まる 開幕試合行わず

7月11日に、四日市ドームで開幕する第101回全国高校野球選手権三重大会(県高野連など主催)の組み合わせ抽選会が25日、津市一身田上津部田の県総合文化センターであり、参加62校が決意を新たにした。

全て単独チームでの出場。シード校4校は昨年秋と今年春の県大会の成績で決まり、第1シードに菰野、第2シードに津田学園、第3シードに津商、第4シードが三重が入った。

第1シード、第2シードは2回戦から登場し、菰野は石薬師―四日市南、津田学園は水産―四日市中央工の勝者と対戦。第3シードの津商は宇治山田商と、第4シードの三重は四日市四郷と一回戦を戦う。

日程は11日の開会式を含め、昨年より一日多い11日間。三重国体に向けて改修工事中の四日市市営霞ケ浦球場を除く、津球場公園内球場、県営松阪球場、伊勢市倉田山公園球場(ダイムスタジアム伊勢)の3球場を使用し、決勝は27日、松阪球場で行われる予定。

暑さ対策のため、開会式は午後3時から屋内で開き、開幕試合は行わない。選手宣誓は津工の西口生真主将が務める。対戦カードは午前中を中心に組まれ、決勝開始予定時刻は午前10時となった。

県高野連の鈴木達哉会長は「62チームのそれぞれに目標はあると思うが志は一つ。チーム一つで全力でプレーして」と激励。鵜飼治理事長からはサイン伝達行為の禁止などフェアプレー順守への要請があった。