三重県 国体トーチのデザイン募集 ランナーで開会式参加も

【今年の茨城国体で使用される炬火トーチ(三重県提供)】

三重とこわか国体・とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)の実行委員会は26日から、開会式などで使用する炬火(きょか)トーチのデザインを募集する。鈴木英敬知事が25日の定例記者会見で発表した。

実行委事務局によると、炬火はオリンピックの聖火に当たり、大会期間中は選手らを見守るシンボルとなる。炬火トーチは開会式と閉会式の点火や、県内の全市町で開く炬火イベントなどで使用される。

実行委の式典専門委が応募作品のうち1点を最優秀賞に選び、炬火トーチに採用する。受賞者は30万円の賞金がもらえるほか、炬火トーチを引き継ぐ炬火ランナーの一人として開会式に参加できる。

このほか、次点の優秀賞に2点を選び、それぞれの応募者に5万円の賞金を贈る。表現が豊かな「とこまる賞」の30点には、3千円を贈る。いずれも受賞者が中学生以下の場合は、図書カードとする。

鈴木知事は会見で「デザイナーやデザインを学ぶ人はもとより、これから夏休みに入る子どもたちも、どんどん応募してほしい。県民の思いが詰まった素晴らしい炬火で大会を盛り上げたい」と述べた。

県内在住、在学、在勤者や、その経験のある人が対象。大会ホームページの書類に記入し、郵送や電子メールで9月6日までに応募する。問い合わせは実行委事務局=電話059(224)2341=へ。