アオノリ養殖で大臣賞 香良洲漁協研究会が報告 津市長を表敬訪問 三重

【前葉市長(左)を訪問した会員ら=津市役所で】

【津】三重県の香良洲漁業協同組合アオノリ研究会は24日、津市役所を訪れ前葉泰幸市長に表敬訪問した。6日に行われた第69回浅海増殖研究発表全国大会で農林水産大臣賞を受賞したことを報告した。

同研究会は香良洲地区へのアオノリ養殖導入を目指し平成27年に設立し試験養殖を始めた。28年の生産量88キログラム、29年から本格的に事業化に取り組み30年には3318キログラムまで増えた。

地区の新たな漁業の養殖に取り組み生産量を増やしてきた実績などが評価され受賞した。県内の団体の受賞は平成14年の答志漁協黒のり養殖研究会以来7例目。アオノリ養殖での受賞は初めて。

近藤典也会長は「なんとか頂くことができました。津市や県の水産研究所など、皆さんのおかげ」とあいさつし、前葉市長は「新たなチャレンジが水産業でなされている素晴らしい事実、実績を積み上げ香良洲の名産になれば」と述べた。