堀内氏「子どもに応援の言葉を」 亀山で教育を語り合う会 三重

【「子どものやる気を引き出す言葉の選び方」と題して講演する堀内氏=亀山市西丸町の市立亀山中学校で】

【亀山】地域、学校、家庭が子どもの未来について考える「亀山市教育を語り合う会」(同実行委員会主催)が22日、同市西丸町の市立亀山中学校で開かれ、市内の幼稚園・小中学校教諭や保護者、地域住民ら180人が参加。「大人が変われば子どもも変わる」をテーマに、全体会と分散会で教育の課題について学んだ。

櫻井義之市長は「子どもを取り巻く環境は大きく変化している」と述べ、「学校や家庭、地域が連携し、英知を結集して『オール亀山』で教育環境を整えましょう」とあいさつした。

全体会では、一般財団法人「日本ペップトーク普及協会」(神奈川県川崎市)のセミナー講師、堀内裕一朗氏が「子どものやる気を引き出す言葉の選び方」と題し講演。

堀内氏は「子どもに対し、いかによいイメージを与えるか。感情に走らず、子どもを応援する気持ちの言葉が大切」と言い、「子どもの自己肯定感を高めてあげてください」と促した。

また、14班に分かれた分散会では、それぞれの立場から意見を出し合った。
実行委員会の北川友和委員長は「大人が上から目線で話すのではなく、子どもが自信を持つような言葉を選ぶことですね」と話していた。