亀山商議所 低所得者、子育て世帯へ商品券 事業者に事前説明会 三重

【プレミアム付商品券の取り扱いについて説明を受ける事業者の皆さん=亀山市東御幸町の亀山商工会館で】

【亀山】10月に消費増税を控え、国の「プレミアム付商品券事業」に伴う亀山市プレミアム付商品券事業の委託を受けた三重県の亀山商工会議所(岩佐憲治会頭)は21日、同市東御幸町の亀山商工会館で、「プレミアム付商品券取扱事業者事前説明会」開いた。同商品券が使用できる店となる市内の飲食店や酒、呉服店などの事業者計30人が参加した。市産業振興課職員が同席した。

国の「プレミアム付商品券事業」は、10月1日に予定している消費税が10%に引き上げられることで消費に与える影響を緩和するため、低所得者や子育て世帯を対象に、消費を喚起、下支えするのが目的。国が全額補助する。同市では約7700人の対象者を見込んでいる。

商品券を利用できる対象者は、令和元年度の住民税非課税者と、平成28年4月2日―令和元年9月30日の間に生まれた子。対象者1人当たり1冊5千円分(額面500円10枚綴つづり)を4千円で5冊まで購入できる。商品券は10月1―来年1月31日まで市内金融機関で販売。使用期間は10月1―令和2年2月29日まで。

この日参加者らは、取扱事業者となるための手続きや商品券換金の手順などについて説明を受けた。

市では、一店舗でも多くの事業者の協力を得たいと呼び掛けている。問い合わせは市産業振興課=電話0595(84)5049=へ。