鈴鹿市 昨年度の児童虐待相談496件 「心理的」が増加傾向 三重

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市議会6月定例議会は20日、本会議を再開。中西大輔(無所属)、石田秀三(日本共産党)の2議員が議案質疑し、矢野仁志(自民党鈴鹿市議団)、中西大輔(無所属)、宮本正一(新緑風会)、藤浪清司(公明党)の4議員が一般質問した。

この中で、矢野議員は児童虐待防止対策について質問。

市によると、昨年度の児童虐待に関する相談は496件あり、内訳は身体的虐待が193件。心理的虐待が194件、性的虐待が3件、養育放棄などのネグレクトが106件。心理的虐待が増加傾向にあるという。

伊藤京子子ども政策部長は「鈴鹿児童相談所だけでなく、関係機関との連携強化に努め、子どもを守る地域ネットワークとして設置する『要保護児童等・DV対策地域協議会』でも積極的な情報共有を図っていく」と答弁した。