ハガティ氏、神宮参拝 駐日大使来県 「美しい、日本文化に触れた」 三重

【伊勢神宮を初めて訪問した米国のハガティ駐日大使(左端)=伊勢市の伊勢神宮内宮で】

日米親善交流の一環として、三重県内を初めて訪れている米国のハガティ駐日大使が20日、伊勢市の伊勢神宮を家族と共に訪問した。同行の鈴木英敬知事に「美しい場所」と繰り返した上で「日本の伝統文化に触れる貴重な機会になった」と述べた。

一行は内宮を訪問し、神職から参拝作法の説明を受けながら参道を進んだ。参拝を終えると、ハガティ氏は正殿の鳥居に続く石段の途中で振り返り、続いて歩いていた鈴木知事に「伊勢神宮は日本の重要な伝統文化。子どもたちと体験できて良かった」と語った。

鈴木知事はこの日のぶら下がり会見で、トランプ米大統領の来県をハガティ氏に求めたことを明らかにした。「彼も来たいだろうし、非常に良いこと」と前向きな回答を得られたという。

ハガティ一家は19日から2日間の日程で県内に滞在。同日は鳥羽市のミキモト真珠島などを訪問し、夜は志摩市の志摩観光ホテルに宿泊した。真珠好きのクリシー夫人は真珠島を訪問し、喜んでいたという。