持続性のあるテロ対策を 津でパートナーシップ推進協議会 三重

【定例会であいさつする中谷警備部長=津市のプラザ洞津で】

【津】三重県警はこのほど、津市新町一丁目のプラザ洞津でテロ対策三重パートナーシップ推進会議の第4回定例会を開き、県警をはじめ参画45機関約60人が活動報告や今後の対策などを共有した。

定例会では、集中的にテロ対策強化を図る「みてますキープ制度」の第4期モデル事業所として、一般社団法人三重県医薬品登録販売者協会(奥倉博美会長)を選定し、その証としてクリスタルを伝達。また事務局報告として前年度の活動報告やテロ情勢に関する説明、テロ対策広報啓発用のDVD観賞などがあった。

県警からは中谷佳人警備部長が代表で、「G20や即位関連諸行事、県内では秋以降の行幸啓、来年4月に東京オリンピックの聖火リレーが12のコースであり、その翌年には三重とこわか国体も予定される。大規模な警備を乗り切り、持続性を持ったテロ対策を図りたい」とあいさつした。

また今年度から新たに参画した三重県神社庁の原忠照主事も「御代替わりをはじめとする皇室関連行事に向け、連携してテロを防ぐことが重要」と話した。

同推進会議は伊勢志摩サミットを機に27年10月28日に設立した。