エフテック亀山事業所 20年連続で有給取得100% 知事が視察 三重

【工場内を視察する鈴木知事(左)=亀山市白木町のエフテック亀山事業所で】

【亀山】鈴木英敬三重県知事は18日、亀山市白木町の亀山・関テクノヒルズ内にある自動車部品製造業「エフテック亀山事業所」(本社・埼玉県久喜市、福田祐一社長)を視察した。

同社は昭和42年、亀山市和田町に亀山事業所を設立。その後平成21年、現在の白木町に同事業所を移設した。働き方改革に積極的に取り組み、従業員計328人が、20年連続で有給休暇取得率100%を達成している。本年度「みえの働き方改革推進企業」への登録を申請中という。

那須和久所長は「きっちり有給を取ることで、従業員の働く意欲も高まり、より一層生産性も高まる相乗効果を生む」と述べ、「従業員各自の年次有給休暇計画に基づき、管理体制を万全に図っている」と話した

鈴木知事は「働き方改革への取り組みにより、従業員の仕事に対するモチベーションも高まる。他の事業所のモデルとして、今後も継続してください」と語った。