低炭素社会実現を推進 「エネ考える会」、津で総会 三重

【あいさつをする小林会長=津市羽所町で】

三重県内の経済団体などで構成する「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」(小林長久会長)は13日、津市羽所町のホテルグリーンパーク津で総会を開いた。会員ら286人が参加し、本年度事業計画など5議案を審議した。

小林会長は「低炭素社会の実現につながる活動をより一層推進していく」と述べ、「講演会や見学会などを通じて、自らの問題として考えてもらえる活動を継続、充実していく」とあいさつした。

昨年度は見学会を21回開き、新規事業として講演会と座談会を組み合わせた「E&Eサロン」を4回開催した。本年度も啓発活動を継続していく。

低炭素社会の実現に向けた施策の積極的な推進を国や県に要望する声明書を満場一致で承認した。

総会後は、作家でジャーナリストの門田隆将氏が「福島第一原発事故は私たちに何を問いかけたのか―『本義』を見失わなかった男たち―」と題して記念講演した。