自転車のツーロック徹底を 四日市西署 朝明高を盗難防止モデル校に 三重

【指定書を持つ野呂会長(右から2人目)と表示板を持つ榎本副会長(同3人目)=四日市市中野町の県立朝明高校で】

【四日市】三重県の四日市西署(北山秀樹署長)は12日、四日市市中野町の県立朝明高校(清水豊校長)を「自転車盗難防止モデル校」に指定した。同日から来年3月31日まで。

同署は、同署管内の自転車通学をする学校を対象に毎年、生徒らの盗難防止への意識高揚を図るため、モデル校を指定している。同校の指定は平成28年度から連続して4年目となる。

12日は、同署生活安全課の井谷洋輔課長が同校を訪れ、3年生の野呂陽希・生徒会長に指定書を、榎本愛弓副会長に「鍵を掛け
、ツーロックの徹底を」と書いた表示板を手渡した。

野呂生徒会長(17)は「盗難防止に向け、全校生徒にツーロック施錠の徹底を呼び掛ける」と話していた。

同校では全校生徒643人のうち、539人が自転車通学をしている
。同署管内の5月末の自転車盗難件数は15件で、うち7件の被害者が高校生という。